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R22冷媒などの古いエアコンをお使いの企業様

R22冷媒(HCFC)のエアコンは2020年1月1日から生産全廃になります。

R22冷媒(HCFC)は、2000年頃のエアコンに使用されている「温暖化への影響がとても強いフロンガス」です。
R22を使ったエアコン(空調)は環境保護のため、フロンガスを撤廃する取り組みが進められています。
2010年からのHCFC(R22冷媒)生産枠の削減状況については、下のグラフをご覧ください。 

HCFC生産枠の削減状況をグラフ化

※モントリオール議定書では、2020年時点で現存する冷凍空調機器への補充用途のHCFCに限り2029年末まで生産を認める特例が存在します。ただし、通商産業省化学品審議会オゾン層保護対策部会中間報告(1996年3月14日)においては、上記の補充用途も含めて、2020年のHCFC生産・消費量の削減・全廃を目標とすることとされています。

 

R22冷媒は維持費が値上がりします 

各メーカーのR22冷媒のエアコンが生産終了するので、修理費用が高くなります。

  

R22の生産が終了してしまうため、部品在庫がなくなってしまい修理ができなくなります。

 

R22冷媒のままだと電気代が上がっていきます 

R22冷媒のエアコンは省エネ性が悪いので、電気消費量が増えていきます。

 

 

新しいエアコン(空調)への入れ替えを検討せざるを得ない状況が迫ってきています。

 

「じゃあ、今すぐにエアコン(空調)の入れ替えを検討しよう!」というのも、難しいのが現状です。
だからこそ、御社の資金計画に沿ったエアコン(空調)の見直しを検討する必要があります。

エミヤなら資金計画に沿った無理のないエアコン交換をご提案

 

札幌エミヤホールディングスでは、電気のプロが御社の現状の設備およびコスト事情を細かく調査し、御社の資金計画に沿った最適な時期に無理なくエアコン(空調)の入れ替えができるよう、コストシミュレーションを作成しご提案を行います。

お使いのエアコン(空調)が対象のものであからないといった場合にも、現地調査にてお調べすることが可能です。
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