令和2年度 既存建築物省エネ化推進事業(環境・ストック活用推進事業の拡充)
この補助金は終了しています。
北海道札幌の企業様の省エネで活用できる補助金情報
現在、公募受付中です!
公募日程:令和2年4月14日(火)~令和2年5月25日(月) ※消印有効
補助金の目的
建築物ストックの省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部を支援するものです。
エミヤホールディングスでこの補助金が活用できる省エネ機器
補助対象
既存のオフィスビル等の建築物の改修
※ 躯体(外皮)、建築設備の省エネルギー改修に関するものを対象とします。
※ 省エネルギー改修に加えて、バリアフリー改修を行う場合も対象とします。
※ 工場・実験施設・倉庫等の生産用設備を有する建築物の改修、後付の家電等の交換等は対象外とします。
公募概要
事業要件
- 躯体(外皮)の省エネ改修を行うものであること。
- 建物全体におけるエネルギー消費量が、改修前と比較して15%以上の省エネ効果が見込まれる改修工事を行うものであること。
- 改修後に一定の省エネルギー性能に関する基準を満たすこと。
- 改修後の建築物の省エネルギー性能を表示すること。
- 省エネルギー改修工事とバリアフリー改修工事に係る事業費の合計が500万円以上であること。
- 令和2年度中に着手し、原則として当該年度に事業を完了するものであること。
- 改修後に耐震性を有すること。
- 事例集等への情報提供に協力すること。
補助対象費用
- 省エネ改修工事に要する費用
- エネルギー使用量の計測等に要する費用
- バリアフリー改修工事に要する費用(省エネ改修工事と併せて行う場合に限る)
- 省エネルギー性能の表示に要する費用
補助率・補助限度額
補助率 | 1/3(上記の改修を行う建築主等に対して、国が費用の1/3を支援) |
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補助限度額 | 5,000万円/件(設備改修に係る補助限度額は2,500万円まで) ※バリアフリー改修を行う場合は、当該改修に係る補助額として2,500万円または省エネ改修にかかる補助額を限度に加算 |
公募期間
令和2年4月14日(火)~令和2年5月25日(月) ※消印有効